兄弟げんかはなぜ起こる?こどもの成長に知っておくべき2つのこととは?

脳科学と子育て
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こんにちは。

いつもご愛読いただきありがとうございます。

今日も子育ての情報を書いていきますね。

コロナの影響で今日も学校は休みです。上の子も下の子もずっとウチにいるので兄弟げんかが絶えず起こっております。

それも些細なことで・・・

「お兄ちゃんの作ったものを壊した」

「弟が謝らなかった」

「お兄ちゃんが僕のおやつを食べた」

「だって、僕の方が・・・」

・・・・

大人からしたら、なんでこんなつまらないことで喧嘩するの?

ママのイライラももう限界!

今日は、そんなママのために兄弟げんかが起こる原因と対処法などを考えてみたいと思います。

兄弟げんかがおこる原因とは?心理学の側面から見ていきましょう

まず、兄弟げんかっていつから起こるものなの?

「下の子が生まれた時からです」「赤ちゃんの頃から」

「生まれた時には、上の子は下の子に嫉妬してました」

と言う答えの方は多いと思います。

弟や妹が生まれてしばらくの赤ちゃんの頃、上の子は赤ちゃん返りをおこしママの注意を引こうとします。

下の子が自分で動き始めるようになると、兄弟げんかが起こりやすくなります。

その心理とは、子供がウソをつく感覚と似ていることがあると言われています。

  • 自分が欲しいものを手に入れたい。
  • 自分の方が得をしたい。
  • ママの注意を引きたい。

などの感情が原因となっているようです。

自分の立場を危うくするものから離れて優位に立っていたいという思い、自己防衛本能みたいなものが兄弟げんかに発展するものだと思われます。

実は、この心理は普通に起こりうるもので、心理学では「同胞葛藤(きょうだい葛藤)」「カインコンプレックス」と言われています。

「カイン」とは旧約聖書に出てくる人物で、アダムとイブの2人の息子、カインとアベルの話から来ています。

兄のカインは、弟のアベルに嫉妬し、激しく憎み、とうとう殺してしまうという話です。

兄弟は生まれながらのライバルなのです。子どもたちはほんの些細なことでけんかをしてしまいます。

この争いは、実は親の愛の奪い合いなのです。

だから、こんなにも激しく兄弟は争うのです。

注意が必要!兄弟は平等に接してはいけない?

兄弟げんかの原因はだいたいわかりました。

「それなら、けんかにならないように2人とも公平に、平等に育てたらいいじゃない?

「一緒に接してあげたらけんかしないんじゃぁない?」

「お兄ちゃんは年上だからいいきかしたらいいんじゃぁない?」

そう思われますが、実はこれ、やってはいけないことなんです。

子供が持つ「平等かどうか」という感覚はかなり主観的になってしまいます。

真面目で良い親は、子供を平等に愛そうとします。

それは間違ってはいないことです。

例えば

「僕と兄ちゃんとどっちが好きなの〜?」と下の子がママに効いてくるとします。

ママは「何バカなことを言ってるの?どっちも同じように好きだよ。」と言ってみると。

子どもたちは「同じように好き」ではなく「あなたのことが一番好きよ」と言ってもらいたいのです。

下の子が生まれたり、別のきょうだいが習い事やスポーツをしていたりである子どもに時間を取られることはよくあります。

そんな時には、普段は我慢させている子に対して時々、特別扱いさせてあげるといいでしょう。

知っておくと良い!兄弟げんかが起こった時の2つの対処法とは?

それでも兄弟げんかになることは多いですよね。

「けんかの原因もわかって、接し方も注意してるのにどうしたらいいの?」

「仲直りしたと思ったらまたけんかした・・・」

そういう時に兄弟げんかを減らす、方法をいくつか見ていきましょう。

1、上の子ばかり怒らない

特に年の差がある兄弟は気をつけることが多いです。

「お兄ちゃんだから譲ってあげなさい」

「お兄ちゃんだからわかるでしょ!」

下の子が悪さをしても「まだ小さいから仕方ないでしょ」

などと、言ったりしていませんか?

兄弟げんかのたびに上の子ばかりが怒られていると、上の子は不平等を感じてしまいます。

また下の子は悪いことをしても許されると思ってしまうかもしれません。

兄弟げんかが起こった時は、それぞれの言い分をよく聞いて、下の子が悪かった場合は下の子を起こるようにするといいでしょう。

2、けんかが起きた後はお互いの気持ちを伝えさせる

兄弟げんかが起こった時は、どちらか一方だけ悪いということは少ないのです。

上の子には上の子の、下の子には下の子の言い分があるものです。

けんかもコミュニケーションの一つとしてかんがるようにしましょう。

言葉で自分の気持ちを伝えるいい機会だと捉えましょう。

けんか後にはお互いの気持ちを伝えさせるようにするといいでしょう。

親はそれぞれの子供の言い分にしっかりと耳を傾けるようにしてみてください。

「ちゃんと自分の言いたいことがわかってくれる」という安心感があれば、兄弟間でもけんかをせずに話し合いができるようになるかもしれません。

子供の兄弟げんかはなるべく見守りましょう

子供は兄弟げんかを通して、自分の気持ちを言葉で伝える練習をするものとして捉えるといいでしょう。

けんかをするとイライラすることもあるでしょう。

それでもなるべく口出しをせず見守りつつそれぞれの対処を試してみてはどうでしょう。

本日もお読みいただきありがとうございます。

参考になれば幸いです。

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